Treesense

実証実験

Tree

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生物を分類する基礎を築いたのは、18世紀のスウェーデンの科学者カール・フォン・リンネCarl von Linné )です。彼は、自然界の生物を分類する方法と体系を作り、7700種の植物と4400種の動物を分類しました。ちなみに、オリーブの学名Olea.europaea L.の最後のLは、命名者の名前リンネLinneの頭文字です。

リンネは「種」は不変であると考えましたが、彼の死後80年後、チャールズ・ダーウイン(Charles Robert Darwin)が『種の起源』を著し、種が進化することを明らかにしました。

リンネは、生物は植物と動物にきちんと分けられると考え、細菌や菌類は植物と分類しました。研究の進んだ現在では、これらは植物の特徴である光合成を行わず、生物を二つに分けることには限界があることが分かっています。現代では、植物は「陸上で光合成を行う核をもつ生物」と言うのが最も広く使われている定義です。

山林の風景

植物の器官は、地下にあり地下に伸びる器官を根(Root、ルート)と地上にある器官(shoot、シュート)は茎と葉です。

一見して簡単に区別がつく「木」と「草」の違いについて、植物学の中では、木(Tree)と草(Grass, herb)の定義はなされていないようですが、草のことを「草本」、木のことを「木本」という専門用語があります。

木は、地上の茎が多年にわたり太くなったのが幹(Trunk,トランク)となり、多年にわたり生育する植物です。

 

木の構造

 

木の構造(Macmillan Visual Dictionary)